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「昨年、グループで10周年のライブをやらせていただいて、ライブって最高、音楽って最高。そして、人と直接会うことが大切だと思いました。コロナ禍でライブに行きたくても行けないという声をたくさん聞きましたので、自分からみなさんに会いにいこうと決めました」
今市隆二、6月からソロでの全国ツアー開始!
6月からソロでの全国ツアーをスタートさせた三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二。これまで立ってきたアリーナやドームとは違い、近い距離でコミュニケーションを取りたいと、あえてホールクラスに。
東京ガーデンシアターでの公演でも、ツアーに先がけリリースしたデジタルシングル『RILYS NIGHT -百合演夜-』に収録の自身も作詞・作曲に参加した『華金』『辛』『星屑のメモリーズ』など、ダンスナンバーからバラードまで優しく繊細な歌声で会場を包み込んでいく。
コンセプトライブということで、抽選で当たった人の名前をその場で書き込んだサイン入りポスターのプレゼントや会場からの質問に答える『RILYS ROOM』のコーナーも。モテる男の条件。もしくは、モテたいときにすることは?
今市隆二が思う「モテる男の条件」
「なんだろう? なんですかね……。嘘をつかない。素直に、嘘なく向き合う。(モテたいときにするしぐさは)そんな変わらないかもしれないですね、俺」
続けて、結婚観について、
「結婚したいですよ。子どもも好きなので。そのタイミングってセカンドライフがスタートするわけで、楽しみですね」まっすぐに答える。
12月7日まで続くコンセプトツアーの途中、11月2日には4枚目のソロアルバム『GOOD OLD FUTURE』もリリース。ライブ中、「愛を届けることが活動する意味」と語っていた今市。この先も、多くの人がその愛で満たされていくことだろう。