橋本環奈と「それな〜」と盛り上がる
また、昨年1月発売の『女性セブン』（小学館）では、橋本がマネージャー同伴で“自粛破り”したと報じられたことも。当時、緊急事態宣言下にあった東京都では、飲食店の営業時間を20時までに短縮するよう要請されていたが、橋本らは20時以降、閉店しているように見せかけて営業していた焼肉店で飲食し、店を出たのは22時前だったと伝えられた。
「セブン」の取材に対し、事務所側は「スケジュールの合間にままならなかった仕事の話をしながらの食事だったので、時間が足りず20時を過ぎてしまった」などと“言い訳”していたが、コロナ禍の芸能人の言動はバッシングを浴びるケースも多かっただけに、仕事の話があったのだとしても、20時過ぎにわざわざ飲食店に滞在する必要はなかったはず。橋本ほどの人気女優で、マネージャーが一緒だったのであれば、なおさらだ。
「和智氏と橋本さんは、マネージャーと芸能人というより“友達同士”の雰囲気が強い。橋本からすると、マネージャーと友達感覚で付き合えるのは嬉しいのかもしれませんが、いろいろ注意する立場のマネージャーが、一緒になって“自粛破り”していたというのは、やはり、どうなのか……」（前出・芸能プロ関係者）
また、2人の関係性には、仕事現場からも困惑の声が出ているとか。
「和智氏は今でも橋本にべったり付きっ切りで、ずっとタメ口で喋っているため、初めて見た人は『ビックリした』と言います。ある撮影の待ち時間に、2人で『それな〜』などと盛り上がっているのを見たという人も、『友達が紛れ込んだのかと思った』と驚いたそうです。
そんなふうに友達っぽくなりすぎているから、和智氏はますますマネージャーらしく振る舞えなくなっているのかもしれません。これまでは橋本さんの世間的イメージを大きく損ねることなく済んできたものの、熱愛報道が出た今、マネージャーにも一層慎重な対応が求められるでしょうね」（同・前）
今回は人気者同士の報道とあって、何か対応を間違えれば“炎上”に発展する可能性もある。双方の所属事務所は、いろいろな面で気をつける必要がありそうだ。
