韓国の壁画にあった、東出似の男性との“キス”をインスタに投稿していた唐田
韓国の壁画にあった、東出似の男性との“キス”をインスタに投稿していた唐田
【写真】『極悪女王』の役作りで体重増し増しの唐田、撮影を終えたゆりやんと剛力彩芽

「特に家庭を持つ女性とされるユーザーは手厳しく、唐田さんに対して必要以上に拒絶反応を起こしているように見えます。加えて、久々の攻撃対象が登場したことに“待ってました”とばかりの、ただ批判したい、うっぷん晴らしと思われるコメントも目立ちます。

 事務所としては何とか彼女を女優として復帰させたいところでしょうが、少し顔をのぞかせただけでの過剰反応ぶりをみると、PR作戦を練り直す必要がありそう」(前出・芸能デスク)

 自粛期間中は髪の毛をバッサリ切って、女優としてではなく、“事務員”として事務所に出入りしていたという唐田。反省の意とともに、毎日の電話番や雑用をこなすことで社会人の自覚を持たせる意図もあったのかもしれない。そして、ついに女優復帰を果たすことに。

映画PR資金をクラファンで募集

 11月26日公開の映画『の方へ、流れる』にて、遠藤雄弥とともにダブル主演を張るのだ。さらに来春にも主演映画『真夜中のキッス』の公開、そして同じく『Netflix』で配信予定のゆりやんレトリィバァ主演ドラマ『極悪女王』で、女子プロレスラー役での出演も控えている。

 ダンプ松本と対峙した『クラッシュギャルズ』長与千種を演じるにあたって、役作りとして10キロ超えの増量をするなど、文字通り身体を張っているようだ。

「唐田を起用してくれる会社や製作スタッフのためにも、興行成績やサービス加入数に貢献できるように宣伝活動に尽力するのは当たり前。そのために女優本格復帰もアピールするために露出を増やしていきたいところですが、事務所も苦労しているみたいですね。

 不倫スキャンダルに敏感な企業スポンサーの手前、ギャラに関係なくテレビ出演は難しい。その結果、SNSをはじめとしたネットツールの活用を取り入れているのでしょう。映画『の方へ、流れる』では、宣伝費用の捻出や海外上映を実現させるためのプロジェクト資金をクラウドファンディングで募っているんですよ」

 芸能プロ幹部が教えてくれたクラウドファンディングを確認すると、現時点(10月26日)で、目標金額120万円のうち集まっているのは62万円弱と約半数。まだ6日残っているとはいえ、募集開始が9月上旬と考慮すると達成は難しいようにも思えるが?