新天地では仕事ぶりを密着される?
ホームページで紹介されている同社の人材は、大手広告代理店出身者や元新聞記者、大手出版社から転職してきた編集者などの多彩で輝かしい経歴がズラリ。そこに、TBSのエースアナであるハセンも加わる予定なのだ。
「動画をメインにしたWEBメディアなので、国山さんはアナウンサーという経歴を活かして、今後も『PIVOT』に顔出しで登場するのかと思っていたら……、どうやら違うようです」(同・ネットニュース編集者)
ハセンは自身のSNSで《アナウンサー職ではなく、新たな環境で》《新たに挑戦したいことが見つかった》と明かしている。つまり、アナウンサーという仕事とは、まったく違う仕事に取り組むようなのだ。
「それこそカメラを持って動画の撮影をしたり、記事を作成するなど、完全な裏方を希望しているようです。彼は“制作サイド”で仕事を覚えて、自分のやりたいことを実現したいそう。ただ、これまでテレビ局の人気アナだった彼が、どこまで“裏方仕事”に耐えられるかも未知数。
イケメンアナとして、これまでは散々、スタッフにチヤホヤされていたのが、一転していちスタッフ扱いですからね。なので“念のためハセンの仕事ぶりに密着しておこう”と、彼が新天地で頑張る様子も一部始終、撮影されるようです。本人が知っているかわかりませんが、いざとなったら、それを“感動ドキュメンタリー映像”としてネットに公開することも考えられているようです」(前出・テレビ誌ライター)
ただの“客寄せパンダ”にならなければいいが……。