元夫が20代女性と夜に消えた!
「麻里子の言葉を信じる」と、T氏の“完全降伏”の形に落ち着いたものの、実は篠田と婚姻関係にあった時期である今年の1月中旬、T氏に“女性の影”があったことを『週刊女性』は確認している。
この日のT氏は夜11時過ぎ、2人の女性とともに会社の事務所を出て最寄り駅へ。するとT氏は駅前の牛丼店、1人の女性は改札に入り、もう1人の女性は自宅が徒歩圏内にあるのか、別の方向へ歩いていくなど、3人は駅前でそれぞれ別れたのだった。
しかし、T氏は牛丼をテイクアウトすると駅の改札には入らず、先ほど別れた“泉里香”似の女性が歩いていった方向へダッシュ! 走って追いついてきたT氏に驚くことなく受け入れた女性。見知った道のりなのだろうか、慣れた様子で、とあるマンションのエントランスへと消えていった─。
「この女性はTさんが経営する会社の関係者のようで、まだ20代です。Tさんは、篠田さんと別居してからは実家にも帰っていなかったといいますから、この女性のところでお世話になっていたのかもしれませんね。しかし、離婚が成立していなかった段階ですので“裏切り行為”と受け取られかねませんが……」(T氏を知る人物)
T氏の会社を通じて、「親権や養育費について」「主張していた篠田の不倫疑惑は、事実誤認だったのか」「マンションに連れ立った女性との関係」に関する質問状を送るも期限までに回答はなかった。
ともあれ一連の騒動が終幕したことで、篠田とT氏がそれぞれ新しいスタートを切ることを願うばかりである。