“いろいろなこと”のひとつとして、銀座ママへの転身もある?
「確かに、お店で“体験”させてもらいましたが、働くのは正式にお断りしました。知り合いのクラブのオーナーさんから“新しい店ができるから働かない?”と誘われたのがきっかけです。夜の世界に対する偏見はなかったので、ちょっとやってみようかなって」
「私にはムリな世界だなと」
だが、すぐに肌に合わないことを実感したという。
「夜の世界って“食うか食われるか”の競争が厳しいと感じました。それに、一人前として働くには下積みも必要。片手間でやれるほど生易しいものではないし、私にはムリな世界だなと」
銀座のクラブからは身を引き、本腰を入れているのはコスメのようだ。
「私には美容の世界のほうが合っているみたいで、自分のコスメブランドを立ち上げる準備をしている最中です。10年以上、構想を練ってきて、すでにサンプルはできあがっているので、あとは発売に向けた手続きを進めていくだけです。年内には発売をしたいですね。自分でモデルをして、自分の力で売っていきたいな」
天国の辰夫パパもひと安心?