'22年のサッカーW杯で活躍した三笘薫(25)は5位。

「顔が好みだし、鍛え抜かれた身体がきれい」(50歳・北海道)という声が多かったが、アスリートなら引き締まった身体で当たり前!?

「その上で、競技中に見せる真剣な表情に女性は色気を感じるのかもしれませんね」(吉田さん)

抱かれたい芸人ランキング、知性を感じるかもポイント

 続いて、抱かれたい芸人ランキングを紹介。1位は昨年秋に週刊女性が実施したランキングでも圧倒的1位だったEXIT・兼近大樹(31)。

「カッコよくて優しそうで、気遣いのあるリードをしてくれそう」(49歳・秋田県)、「まじめな発言もしているから」(59歳・埼玉県)との意見が。

「兼近さんはABEMAを見ていると、非常にしっかりした発言をしているのに、見た目はチャラめ。女性はそういうギャップに弱いですよね」(吉田さん)

 2位は麒麟・川島明(44)

麒麟・川島明
麒麟・川島明

「抱かれながらイケボに癒されたい」(36歳・北海道)、「声が好き。ずっと聞いていたい」(46歳・長野県)とその美声の魅力に負けてしまうようだ。

 3位の千鳥・大悟(43)には、「昭和っぽい破天荒さを持ちつつ、女性には優しく気遣いもできそうだから」(41歳・東京都)、「無邪気な感じが母性本能をくすぐる」(49歳・群馬県)との声が。

千鳥・大悟
千鳥・大悟

「いがぐり頭で“ワシや”なんて言っているのに、不思議とセクシーさを感じさせる魅力がありますよね。強面だけど笑うと眉毛が下がって優しい顔になるところもいいのかも?」(吉田さん)

「ハンサムだし性への探求がすごそう」(35歳・富山県)とちょっと変態チックなイメージで4位に入ったのは、チュートリアル・徳井義実(49)。反対に、5位の博多華丸・大吉の博多大吉(52)については「穏やかな物腰で癒し効果がありそう」(58歳・東京都)と誠実な雰囲気に惹かれたよう。

「5位までに入った芸人さん全員に共通するのが、人をおとしめることなく笑いをとる芸風。テーマは『抱かれたい』ですが、そこに優しさの要素が必須であるのが、令和という時代を象徴しているように感じます」(吉田さん)