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春はどうぶつの赤ちゃんが生まれる季節。全国各地の動物園にかわいい赤ちゃんを見に行こう!
ビッグな赤ちゃん、ミニサイズの赤ちゃん
●九州自然公園アフリカンサファリ
まずは九州は大分の、九州自然動物公園アフリカンサファリ(大分県宇佐市安心院町南畑2−1755−1 電話・0978-48-2331)。こちらで会えるのはビッグな赤ちゃんたち。
今年3月に生まれたアジアゾウの女の子、ミーナは99kgで生まれて現在、115kgとスクスク元気に成長中! お母さんのおなかの下が大好き、というちょっぴりシャイな一面も。
同じくアフリカンサファリの人気者、アミメキリンのモモタは昨年5月に生まれたやんちゃボーイ。動物ゾーンで走り回り、いろんなものに興味津々!
●狭山市立智光山公園こども動物園
ビッグな赤ちゃんに満足したら、お次はミニサイズの赤ちゃん。埼玉県の狭山市立智光山公園こども動物園(埼玉県狭山市柏原864-1 電話・04-2953-9779)で会えるテンジクネズミの赤ちゃんたちがめちゃキュート! 園についたらまずは名物スポット、日本最長21mを誇る『テンジクネズミおかえり橋』へGO! 1日3回のふれあいタイム終了後、ふれあい広場から根部屋に橋を渡って帰るその光景は、まるでパペットアニメの『モルカ―』みたい! ファンならずとも萌えるはず。
また今年のテンジクネズミBABYS、名前が“中華シリーズ”になっており、あんまん、あんにん、げっぺいをはじめ、チャーハン、マーボー、ぎょうざ、ワンタン、シュウマイなどおいしそうな名前がズラリ。チャーハンの上にマーボーが! なんていう奇跡のコラボが見れるかもしれない。