
5月9日からスタートしたボートレースのミッドナイトレースの配信番組で、MCを務めているお笑いトリオ・我が家の坪倉由幸。そんな彼の肩書きが一部で話題になっている。
「番組紹介に記載されている坪倉さんの肩書きが俳優になっていて、“我が家”の文字が消えていたんです。1月に出演した時はYouTubeのサムネイルにも“我が家・坪倉由幸”と表記されていたので、知らない間に解散したのかと思いました」(ボートレースファンの男性)
本人が明かした現在の肩書きは“表現者”
配信のアーカイブを確認すると、番組の冒頭ではこれまで通り「我が家・坪倉由幸」として表記されていた。
「チャット欄で“肩書きが俳優になっていますね”と指摘されるまで、坪倉さん自身も肩書きが変わっていたことに気づいていませんでしたね。俳優として紹介されているのを見て、坪倉さんは“番組がイジってんなぁ”と笑っていたので、番組スタッフのジョークだったのかもしれません」(同・ボートレースファンの男性)
しかし番組内では気になる発言も。肩書きの変更を指摘された坪倉は、
「肩書きは“表現者”でお願いしているんだけどなぁ」
また5月10日の配信では宣材写真が古いという話から、
「まだお笑いをやっていた頃の写真ですね」
と、サラっと発言したのだった。制作会社関係者は坪倉の肩書きの変更について、こう指摘する。
「番組内で紹介する肩書きは芸能事務所やタレントが気にするポイントのため、所属事務所には必ず確認します。以前、ものまねでブレイクした女性タレントの肩書きを台本に“ものまねタレント”と書いたところ、“肩書きは女優でお願いします!”とマネージャーからクレームが入ったことも。前回出演した際に“我が家”と紹介していたのであれば、制作スタッフが肩書きを勝手に変更するのはなおさら考えにくいですね」
現在は放送中のドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)や映画『静かなるドン』に出演。昨年は『鎌倉殿の13人』で大河ドラマデビューを果たすなど、最近は俳優としての活躍が目立つ。
「先月はサッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府のイベントにトリオで登場していますが、ツッコミ担当の杉山裕之さんの酒癖の悪さなどでトリオとしての仕事が激減。杉山さんは‘12年から所属事務所の福岡支店に活動拠点を移すなど、トリオでの活動が難しくなった時期がありました。その頃にスタートさせた坪倉さんの俳優業が軌道に乗っているため、所属事務所は俳優として売り出したいのかもしれません」(テレビ局関係者)
一方で、解散は考えにくいとの声も。
「俳優業の多いドランクドラゴンの塚地武雅さんもコンビは続けていますし、相方の綾部祐二さんが活動の拠点をロサンゼルスに移したことでコンビの活動を何年も行っていない又吉直樹さんも、ピースは解散していません。不仲やどちらかが引退とかしない限りは、コンビやトリオは解散するメリットがないんですよね。我が家としての活動は減っているとはいえ、定期的にオファーがある限りは続けていくと思いますよ」(放送作家)
ドラマや映画への出演が増える坪倉だが、正式に肩書きから「我が家」が消えるのはしばらくなさそうだ。