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ー 何十発も殴って「強制丸刈り」に
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ー 「夫婦揃ってめちゃくちゃ」

 不倫スキャンダルで世間を騒がせている女優・広末涼子。一連の報道により、当初はネットの論調も彼女に批判的だったが、ここに来て、その夫でキャンドルアートの第一人者であるキャンドル・ジュン氏に対しても「怖すぎ」という声が噴出している。

 というのも、「週刊女性」2023年7月11日号が、キャンドル氏の“裏の顔”を報じたからだ。記事には、過去に同氏から暴行を受けるなどした男性の証言が掲載されている。

何十発も殴って「強制丸刈り」に

 そもそもの騒動の発端は、6月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が広末と人気シェフ・鳥羽周作氏の“ダブル不倫”をスクープしたこと。この時点では両者とも否定していたが、翌週14日には一転して関係を認めるコメントを発表。同日、広末の所属事務所・フラームは彼女を「無期限謹慎処分」とすることを報告した。

 ちなみに、広末は08年に最初の夫でモデルの岡沢高宏と離婚し、10年にキャンドル氏と再婚。岡沢との間に1児、キャンドル氏との間に2児をもうけ、近頃は“3児のママ女優”として活躍していたが、不倫が発覚したことで“また離婚となるか”というふうにも注目を集めていた。

 そんな中、キャンドル氏は同18日に会見を開き、夫の立場から広末の騒動を謝罪。“平和への思い”も語りつつ、広末に関しては別の不倫問題もあったと暴露。さらに、広末側から離婚を求められたが、キャンドル氏としては“離婚しない”つもりだという話もしていた。

 その後、同22日発売の「文春」は過去の不倫相手が韓国出身の俳優・成河だったと報道。なお、2014年2月に「女性セブン」(小学館)で俳優・佐藤健とのデートをキャッチされていたことも掘り返され、ネット上でも広末に対するバッシングが増加していった。同時に、キャンドル氏には同情的な意見が寄せられていたが……。

 6月26日配信の「週刊女性PRIME」に、かつてキャンドル氏の会社でスタッフとして働き、その後は所属アーティストとして活動していたという男性が登場。この男性は過去、妻がいる身でありながら、当時新しく入社した女性と不倫してしまったそう。 

 そのことを知ったキャンドル氏は、男性を呼び出して何十発も殴る蹴るの暴行を加え、バリカンで“強制丸刈り”に。そのほか、男性の顔を火に近づけるなどし、全治2か月ほどの重傷を負わせたのだという。