はたして広末と鳥羽氏は結婚するのか。鳥羽氏は東京スポーツの記者に対し、「例えば僕が(広末と)結婚する、しないかもしんないし、わかんないけど」と話していましたが、随分トーンダウンしたものだと感じました。「文春」が二人の不倫について報じ、記者が鳥羽氏を直撃した際には、不倫を完全否定すべきところなのに「そうですね、逆にそういうことが正式に発表できることがあれば、連絡するんで、ちゃんと撮ってもらったら嬉しいですけどね」と無駄に含みを持たせていた鳥羽氏が、わずか1か月のうちに「結婚するかどうかはわからない」という心境になっている。

広末は鳥羽氏と結婚しないほうが「ソンする不倫」

  そもそも、鳥羽氏は既婚者ですから、広末と結婚するためには妻と離婚しなくてはならないわけで、まるで独身のように物を言う鳥羽氏の態度は不誠実だと思いますが、それはさておき、広末は鳥羽氏と結婚しないほうが「ソンする不倫」だとみなされるので、芸能界復帰が早まるのではないでしょうか。

 二人の不倫の証拠として「週刊文春」に掲載された手紙や交換日記は物議をかもしましたが、それについて鳥羽氏は以下のように発言しています。

「あれ、普通に考えて結構近い人間にしか渡さないんですよ。で、僕、文春でも言ってますけど、手帳も手紙も一個も持っていないんですよ。相手方がスクショしたりとかあったときに、その手帳に返事書いたりとかしてる感じなんで。僕ら側から流せることじゃないとなると、一人しかいないっすよね。だって、どっちかしかないじゃないですか。当人同士は流す理由ないから。うちの奥さんか、向こう側しかないわけで。僕は何も持っていないから、家にも。だから、うちの奥さんがリークすることは難しいですよ」