さぞかし、猿之助が起こした事件に憔悴しているかと思いきや、6月1日発売の『週刊文春』で伝えられたのは衝撃的な姿だった。女性と親しげに手を繋ぎ、アルコールの匂いを漂わせていた“M”と思しき男性

近くに“M”がいないことを知った猿之助

 直撃取材に対して《関係ありませんね》と事件とは無関係を装い、さらに“恋人”が倒れたことにも《全然(悲しくない)》と言い放ったとしている。

「マネージャーによって発見され、救急搬送された後は警察病院に移って治療を受け、以後も警察の管理下で取り調べを受けていた猿之助。心身の不調が考慮されていたでしょうし、事件とは直接関係ない情報、もしかしたら恋人の“裏切り”報道は耳に入っていないのかもしれない。

 保釈後は都内病院に身を寄せている猿之助。これまでの自身に関する報道を目にした時、近くに“M”がいないことを知った時、損得なく心からサポートしてくれる存在はいるのか。心配になってしまいます」(前出・芸能リポーター)

 初公判では気丈な姿で真実を語ってほしい。

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