8月3日放送のフジテレビ系のお昼のバラエティー番組『ぽかぽか』の“ぽいぽいトーク”に、約20年前に社会現象を巻き起こした昼ドラ『牡丹と薔薇』で話題を集めた大河内奈々子と小沢真珠が出演。当時の裏話などを語った。
5月の番組出演時も心配する声が上がっていた
「当時、衝撃を与えた“財布ステーキ”などのシーンが流れると、ドラマを知らない若い観覧客からは驚きの声が上がっていました。また30秒で涙を流せるか? という企画では、見事涙を流すことに成功。プロの俳優の凄さを見せつけていましたね」(スポーツ紙記者)
一方、SNS上では大河内の変化に戸惑う声も。
《大河内奈々子の痩せかた大丈夫なんか》
《なんか頬こけてるけど大丈夫?》
《今日の大河内奈々子さん斉藤慶子さんに似ている》
番組では『牡丹と薔薇』の映像が流れたこともあり、当時よりさらに痩せた現在の姿に驚いた視聴者も少なくなかったようだ。
「5月に日本テレビ系『有吉ゼミ』の激辛企画に出演した際も、その痩せ方を心配する声が上がっていました。今回は“牡丹と薔薇”コンビで出演するとあり、注目度が高かったことで大河内さんの現在の姿に驚いた人が多かったのかもしれません」(ネットニュース編集者)
彼女を知る芸能関係者は「もともと太りにくい体質」と指摘する。
「現在の大河内さんはタレント業のほか、フラワースタイリストとしても活躍中です。忙しい日々でさらにスリムになったというだけでしょう。もともと太りにくい体質みたいですからね。インスタではワンちゃんを散歩させたり、ゴルフを楽しむ写真などがアップされているので、決して不健康で痩せたわけではないはず。心配しなくても大丈夫だと思いますよ」(芸能プロ関係者)
40代を過ぎて急に痩せると「病気なのでは?」と心配されるケースも少なくないが、大河内はもともと痩せ型。20代の頃の体型をいまだにキープできているだけのようだ。