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永瀬「平和のPeaceとかパズルのPieceとか、いろいろな意味を感じ取ってほしくて“ピース”というアルバムタイトルにしました」
King & Prince『なにもの』リリースで永瀬廉、高橋海人へインタビュー
発売初週に54・3万枚を売り上げたシングル『なにもの』を収録したニューアルバム『ピース』をリリースしたKing & Prince。今作では、永瀬廉(24)が共作で作詞に挑戦し、高橋海人(24)も以前から尊敬しているロックバンド・クリープハイプのボーカルとギターを担当する尾崎世界観に楽曲を依頼。どちらのソロ曲もラブソングだ。
永瀬「『きみいろ』には、憧れている恋愛のシチュエーションを詰め込みました」
高橋「リアリティーのある歌詞を見て、ちょっとドキッとしましたね。でも、ラブソングらしい言い回しもちゃんとあって、素敵なバランスの曲だなって」
永瀬「歌詞を作る過程で、いろいろと想像しました(笑)。それは、聴いてくださる方が、よりリアルにイメージしやすいものにしたかったので。今回、共作という形を取らせていただいたのですが、3分の2くらいは僕から生まれた言葉です」
高橋「『ワレワレハコイビトドウシダ』を作詞・作曲してくださった尾崎世界観さんには、ソロ曲を出すことになったら絶対に楽曲提供をお願いしたいと思っていました。クリープハイプは高校生のころから好きなんです。だから、“ついにこの時がきた!”っていう幸福感でいっぱいです」
永瀬「初めて聴いたとき、いい曲だなと思いました。海人の声が曲の世界観に溶け込んでいて、歌詞もオシャレだし」