9月11日、富田望生がInstagramのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)で、ファンの迷惑行為に注意喚起を行った。
《駅や空港で待たれている方…お願いです。乗り換えの電車の中やタクシーのドアが閉まる寸前まで等 非常識に後を付けるのはやめてください》
朝ドラ『ブギウギ』はスリムな姿で出演
この投稿は多くのメディアでニュースとして取り上げられたが、彼女の近影も話題になっている。
「9月4日に10月スタートの朝のテレビ小説『ブギウギ』に富田さんが出演することが発表されたのですが、富田さんと気づかないほどスリムになっているんです」(テレビ誌編集者)
この写真が公開されるとネット上では、
《この写真、富田望生ちゃん? びっくり! 痩せている!》
《富田望生ちゃん、すごく痩せたね。かわいい感じの印象だったけど、すっかり綺麗な女性になってた》
と、近影に驚きの声が上がっていた。激痩せをすると体調が心配されるが、「彼女に関しては問題ない」とテレビ局関係者は語る。
「テレビ番組などで披露していますが、芸能界デビューした直後はほっそりした体型だったんですよ。'15年に公開された映画『ソロモンの偽証』のオーディションを受けた際、役づくりで15kg増量したことを明かしています」
ぽっちゃり女子の役でブレイクしたことで、その後は役づくりのために体型をキープしていたという。
「富田さんの場合、ぽっちゃり女子の役を演じる時は役づくりで食事量を増やして体重をキープしているだけなので、通常の食事量に戻すとすぐ10kgほど痩せるんですよ。'20年にフジテレビで放送されたスペシャルドラマ『教場』で警察学校の生徒役を演じた時も、スリムになっていて話題になりましたしね」(前出・テレビ誌編集者)
今後は“脱・ぽっちゃり女優”路線になるのでは? との声も。
「富田望生さんは浜辺美波さん、上白石萌歌さんと同じ'00年生まれで、1つ上には橋本環奈さん、永野芽郁さんなどもいるなど同世代にライバルが多い。そんな中、役づくりで体重を増やしたことで、“ぽっちゃり女優”として差別化することに成功しました。
日本テレビで今春放送された『だが、情熱はある』で演じた南海キャンディーズしずちゃん役が高い評価を得るなど、実力派として評価が高まっているので、ぽっちゃり体型でなくても起用したいというテレビマンは多いんですよ。仕事のためだけに食事量を増やすのは健康に良くないですから、今後は本来の姿で女優業をやっていくのでは」(制作会社関係者)
今秋以降、さらなる活躍に期待!