「いくらハッピーでも……」
「『犯罪被害』という物騒なタイトルのブログを投稿した遠野さんは、初対面の20代男性と食事をした後、『私がカード払いをしている隙に姿を消しました』と被害を告白。男性はその後すぐにマッチングアプリも退会していたそうで、『被害届を出そうにも正体不明なのでどうにもならない』と、悔しさを滲ませていました。この騒動から数日後に、アプリで出会った新パートナーの存在を明かしたため、ネット上には『また騙されてないか心配』『今度の彼氏は大丈夫なの?』などと、警戒するような声が多数寄せられています」(前出・芸能ライター)
また、遠野は15歳から摂食障害と闘病しており、2014年には自叙伝『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(ブックマン社)を刊行。現在も苦しんでいるようで、今年9月30日に投稿したブログには、「昨夜も、ダメダメだった。“症状”に振り回されまくりな夜」とつづられていた。
「“アプリ退会”を報告した10月16日の自撮り写真に対して、ネット上には『ここ最近、少し痩せられたような気がするので心配』『ひさしぶりに見たら別人みたい。すごく疲れて見えるけど、本当に幸せなの?』『自分の経験上、“不眠症や摂食障害でもパートナーができたから幸せ”はとても危険。自分で自分を幸せにできるようになってほしい』などと、遠野さんの状況を不安視する投稿が目立ちます。ちなみに、18日にもインスタに『いくらハッピーでも、食べられない日はある』と、スナック菓子の写真を“ご飯”として載せていました」(スポーツ紙記者)
なお、今回の相手がどんな人物なのかは明かされていない。遠野の幸せそうな投稿が末長く続くことを願うばかりだ。