Number_iがアメリカで活動開始?

「平野さんは昨年11月に脱退・解散を報告した際、ファンクラブ会員向けの動画で≪自分の年齢と向き合ったときに海外で活躍できるグループを目指すというのは、そこにグループのそれぞれの活動方針を踏まえた上で全力で取り組んだとしても、もう遅いなと感じてしまい、目標を失い、今回の決断に至りました≫と説明。

 また岸さんも≪メンバーとの目標の違いが生まれ、海外で活躍できるグループにはなれないのかもしれないと、自分の夢を自分で否定する自分にがっかりして落ち込んだりする、そんな日々が続き今回この決断になりました≫と話していました」(エンタメ誌記者)

 しかし、Number_iの結成を報告した緊急生配信で、2人が海外進出の展望を語ることはなかった。

10月15日に生配信を行なったNumber_iの3人(平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太)
10月15日に生配信を行なったNumber_iの3人(平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太)
【写真】ネット上で流出した平野紫耀・岸優太・北山宏光の“ビザ申請疑惑”画像

「今後の活動について、平野さんは≪まあ、マストだけど、やっぱコンサートはやっぱりやっていきたいよね≫、岸さんは≪音楽を追求して、なんか新たな自分と出会いたい≫とそれぞれコメントしていたのですが、具体的な話は特にありませんでした。

『海外』というワードが出なかったことから、一部のキンプリファンは、『海外進出』はキンプリを脱退し、事務所を辞めるためについた嘘だったのではないか……と物議を醸したんです。しかし、もし本当に渡米の準備を進めているのであれば、2人は夢の実現のためにちゃんと行動しているということになります。神宮寺さんとされる人物は、写真に写っていなかったですが、Number_iがアメリカで何か活動をするとなれば、ファンは大盛り上がりするでしょうね」(前・同)

 なお、北山はTOBE合流を発表した際、≪日本を基盤としてアジアとかにも行ってみたいなぁと思っております≫とコメント。≪国境を越えて、いろんなことをチャレンジしていきたい≫と願望を明かしていた。

 まだ始動したばかりのTOBE。彼らが今後どのような活動を展開していくのか、目が離せない。