茄子の揚げびたしが“写真と実物があまりにも違う”
「スシローを訪れたある人が『茄子の揚げびたし』という商品を注文し、店内に掲示されていたポスターと実際の商品の写真を並べて投稿していました。ポスターでは分厚い茄子がシャリに乗っていましたが、実際はその半分以下の厚みしかなく、“写真と実物があまりにも違う”と批判の声が相次いだのです」(スポーツ紙記者)
この投稿には、11月9日時点で5万を超える《いいね》がつき、1800万回以上タイムラインに表示されている。
週刊女性PRIMEも実際に店舗を訪れて商品を注文したところ、拡散されていた写真ほど薄くはなかったが、違うと言われればそうなのかも……。
スシローに問い合わせたところ、投稿については把握しているとしたうえで、
「ご提供商品が、店内ポップ写真との大きさに差があることについて、本来、弊社が提供時に想定している商品のサイズ(厚み)と異なる商品であり、調理・提供上の間違いだと認識しております。
通常、このようなことがあった場合、お客様から店舗スタッフへお伝えいただきますと、本来提供すべき商品と交換させていただくようにしております。
この度は、弊社の提供した商品についてお騒がせをし、誠に申し訳ございませんでした。今後は、このようなことがないように誠心誠意、努めてまいります」
とのことだった。
“ペロペロ”の次は“ペラペラ”の茄子で批判されたスシロー。SNSで振り回されるのは、もうコリゴリ?