“何やっても炎上”状態のブランディング
《なんか昭和テイスト。工藤静香の影響?ちょっとセンス悪いわ》
《去年も絶妙にダサくて際どいショットだったよね。やっぱりお母さんの希望で海外志向が強いのかな》
Koki,は過去にも露出度の高い衣装で、炎上したことが何度もある。
「2020年11月26日発売『ELLE japon 1月号』のなかでは、上半身裸の状態の彼女が、ルイ・ヴィトンのバッグで胸元を隠すショットが公開。かなり過激なものだったため、《未成年にやらせることか!》と炎上しています。
今年11月25日には、マカオで開催されたイギリスの雑誌『Tatler Asia』のイベントに参加。背中やお腹が見えるようなカットが施された白いドレスを身にまとい注目を集めました。しかし、『メリハリのない日本人体型には似合わない』『無理してる。迷走してない?』と批判のコメントが寄せられました」(ファッション誌編集者)
デビュー当時から「生まれた時から勝ち組な2世」などとやっかまれてきたKoki,。今や「何やっても炎上」状態のブランディングから脱するためには、“影のプロデューサー”からの卒業が必須かも?