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ー 不倫のために不自然なカツラかぶってた人
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ー 掘り起こされた、2018年の“不祥事”

《今まで生きてきた中で一番幸せです》

 とは、14歳にして1992年にバルセロナオリンピックの競泳女子・200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子が放った有名なフレーズだ。 

 ガッツポーズとともに、喜びを素直に表現した飾り気のないコメントで、一躍日本のヒロインとなった中学2年生。彼女が今、約30年のときを経て、再び話題になっているようで――。

「12月3日のTBS系『サンデーモーニング』に岩崎さんが生出演しました。彼女は現在45歳で、水泳に関するトークショーなどのイベント、スポーツ教室に参加し、水の事故から命を守る“着衣泳”の大切さを広める活動を行っています。バラエティ番組やスポーツコメンテーターとしてテレビへの出演もありますが、頻繁な露出があるわけではないので“サンモニ”への出演は大きな注目を集めました」(スポーツ誌記者)

不倫のために不自然なカツラかぶってた人

 岩崎の登場にネット上では

《えー!! 久しぶりに見たけど変わらずお綺麗ですね》
《お元気そうで安心しました。かわいらしさもそのまま》

 と、当時の“国民的ヒロイン”を懐かしむ声が集まった。

 その一方で、

《この人、不倫のために不自然なカツラかぶってた人でしょ》 《開き直って“若見えキャラ”で出てきているのは、正直キツい……》 《今、裏番組のシューイチに出てる田中雅美の方が綺麗》

 と、同じくオリンピックでメダルを獲得した経験のある水泳選手の名前を引き合いに出してまで批判する辛辣なコメントもあるほど。

 厳しい意見が寄せられる背景には、いまだ拭いきれぬ5年前の“不祥事”が関係しているようで……。