13位 松本潤(嵐)69票 ※'21年6位
2023年の松本潤(40)といえば、なんといっても大河の主役。キラキラした松潤が徳川家康?という心配をよそに、老けメイクで熱演する彼には貫禄も十分。デビューからずっと好き!という熱烈なファンに加え、男性や年輩のファンも増大したようだ。
「親近感のある近所のお兄ちゃんのイメージが強い嵐の中での唯一の長身イケメン枠で、男性でも好きになるところが沢山あるメンバー!1度でもこの顔を見てしまえば、絶対に忘れることができないほど整った顔・強い個性・カリスマ性・演技力等のスキルがあるだけでも十分魅力的なのに、そこに加えてファンに楽しみを与えようとしていて、裏切るようなことがなさそうなのが目に見えるから何より応援する意味があるって思わせてくれる本当のアイドル!」(30代男性・会社員)
「俺が俺がと出しゃばっていると誤解されがちだけど、自分1人で売れることよりも嵐全体の人気が出ることや作品全体が輝くことを意識していると思う。ライブの演出からしても他のメンバーの出番も疎かにしていないし、『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)でも自分のアクション芸をあえて無くして、相方に全部託すというアイデアを自ら出すといったエピソードが沢山ある」(40代女性・会社員)
「『ごくせん』(日本テレビ系)の時から神々しいオーラがあって、最近はそこに今までの経験が蓄積されてよりかっこよさが増していっていると思う。若かりし頃に持っていたヤンチャさが消えて、40代手前の年齢に合うような演技が多くなった」(30代女性)
「大河ドラマの主演になることが正式に決まった当時は、狸親父と言われている徳川家康を松本潤が演じるというイメージが浮かばなかったけれど、2人の共通点を少しずつ調べていたらここ似ているなって箇所がいくつも見つかった。これまでは歴史分野の作品に関心が無かったので、これをきっかけで知識が増えて勉強になったように思える」(30代男性)
12位 堂本剛(KinKi Kids)71票 ※'21年23位
前回の23位から12位に浮上! 堂本剛(44)には歌唱力を絶賛するコメントが多く届いた。2023年で13回目となる平安神宮での奉納演奏のほか、ソロプロジェクト『ENDRECHERI』でもイベントやライブを成功させている。テレビ番組で度々、故郷である奈良への愛を語るため、同郷の人からの応援も熱い。
「歌唱力もあってデビューからのファンだから」(40代女性・専業主婦)
「同じ奈良県出身、シャイな性格、歌唱力ある、演技力ある、顔が好き」(60代女性・パート)
「もともと歌うまいなーと思ってたけど、それほどファンじゃなかった(嵐が好き)。でも突発性難聴になって聴力が戻ってないのに、音楽番組で歌ってる剛君を見て感動しました。それからずっと剛君の曲を聞いてます。仕事が忙しくてなかなかコンサートとか行けないけど、来年行けたらいいなあ」(40代・公務員)
「剛君歌うますぎる。奈良県は日本で3番目に国宝の数が多いらしいんだけど、堂本剛の歌声は国宝に認定すべきだと思う」(40代女性・派遣社員)
「奈良の人だから」(50代女性・パート)
10位 大野智(嵐)72票 ※'21年8位
嵐が休止して以来、2023年も全くタレント活動をしてない大野智(43)だが、その人気は根強い。抜群の歌唱力と、キレのあるダンスをもう一度見たいと、大野の復帰を待ちわびるファンの声は大きい。かつてのジャニーズの人気を取り戻すには、嵐の再始動が最も効果的といわれる中、大野の動向が注目される。
「歌ダンス演技全てがパーフェクトだから」(50代女性・専業主婦)
「Jr.の時からずっと唯一無二の存在」(50代女性・会社員)
「飄々としてリーダーらしくないところ。釣り好き」(70代女性・専業主婦)
「大野くーん。あなたのいない芸能界はつまらない。事務所も名前かわっちゃったよ。早く帰ってみんなを救って!」(30代女性・会社員)
「もう3年もたつのか。年末になると2023年も大野智を見れなかったとサミシイ気持ちが増す。来年こそあのキレッキレのダンスがみたい」(40代女性・会社員)
「今はテレビで見かけなくなったけど、『VS嵐』でのやさしい笑顔が忘れられない。いつも抜けてる雰囲気だけど、嵐の個性的なメンバーをまとめられたのは大野くんの人柄だと思う。ダンスも歌もジャニーズの中でずば抜けてる、そんな大野くんが好き」(30代女性・パート)