7位 井ノ原快彦（20th Century）96票 ※'21年ランク外
2023年いちばん世間に評価されたのが、井ノ原快彦（47）かもしれない。10月の記者会見では、穏やかな態度と率直な発言で、この人がいれば事務所は再生できると思った人も多かっただろう。12月には新会社『STARTO ENTERTAINMENT』の取締役COOに就任。
タレントとしては、11月に20th Centuryとして、新曲『回れよ地球』をリリース、渋谷に『喫茶二十世紀』をオープンした。今後はタレント活動との二刀流で大忙しだろうが、身体に気をつけて頑張ってほしいと、ファンは願っていることだろう。
「人柄がよさそうだし、見ていて不快におもうところがひとつもない」（50代・会社員）
「同世代で最近とても頑張ってる誠実な姿をみたから」（40代女性・自営業）
「悪意を感じない。デビューに向けて頑張っているJr.を任せても大丈夫と思わせてくれる会見だった。結婚しているし、ジャニーさんのようにはならないと思える」（30代女性・自営業）
「記者会見の時の落ち着いた誠実な対応。新しい事務所を根本から良くしてくれそう」（女性・医療関係）
「連日の記者会見などを見ていて一番まともで常識がありしっかりしていた。元々好感度の高い人だったがますます株が上がった」（40代女性・パート）
5位 目黒蓮（Snow Man）107票 ※'21年13位
2022年末にヒットしたドラマ『silent』（フジテレビ系）で、幅広い層に支持された目黒蓮（26）。2023年もNHKの朝ドラをはじめとするドラマや映画の出演が相次ぎ、さらなる飛躍の年になった。
特に映画『月の満ち欠け』での演技は高く評価され、第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」をW受賞する快挙に。Snow Manとしては、初のドームツアーで46万人を動員し、こちらの活動も絶好調だ。
「スタイル抜群で演技も惹き込まれて魅力的ですが、まっすぐでピュアな性格が大好きです」（40代女性・契約社員）
「これまで陰で苦労してきたSnow Manが今一番のエンターテインメント。その中でも一番のタレント」（70代女性・無職）
「ビジュ、スタイル、性格全て良し。クールな見た目とは裏腹な熱くて情の深い漢。でも、素顔は天然でポヤポヤカワイイ。このギャップにやられます」（60代女性・会社員）
「ベタですが『silent』を見て手話の演技力、笑顔にやられました」（60代女性・パート）
「Snow Manとしての活動だけでなく、映画やドラマなどにも引っ張りだこであるのに関わらず、謙虚な姿勢を感じるから」（10代女性・学生）
