言葉のチョイスに嫌悪感の声
『パープルニット「ぷるぷる」 むむむっ!けしからんですぞ!!』
このコメントはネットであがった声をピックアップしており、記者の言葉ではないのだが、
《この記事自体がセクハラ。気持ちわる》
《ハラスメントに対するリテラシーがまるでないな、この記者……。だから日本は遅れてるって言われるんだよ》
《インスタに自ら今日の服装とかを載せてるのをこんな感じに記事にするならわかるけど、本人が何も言及してないのにこんな感じで書くのは普通のセクハラだと思う》
と嫌悪感を抱く声が続出したのだ。もともと中川アナのスタイルの良さが注目されていた背景も関係しているのかもしれない。
中川アナは個人のインスタグラムも開設しており、投稿を見るとプライベート写真を定期的に投稿している。なかにはタイトなパンツスタイルや胸元が強調されたニットを着ている写真もアップ。そのため、“グラビア級ボディ”と容姿を褒めるコメントも少なくない。
とはいえ、記事の配慮が足りなかったことに変わりはないだろう。