初めから、結婚を前提とした交際だったそう。
「なので“いつか結婚したら、お仕事は続けたいの？ 辞めたいの？”と、笹崎さんにズバッと聞いたことがありました。そのとき“専業主婦になりたいです。きっぱり辞めます!”って。息子は“そこは自由にしていいよ”と言っていたので、アナウンサーを辞めたのは彼女の意思なはず。もったいないとは思ったけど、彼女は家庭的で、お菓子作りや料理も得意だから、主婦も合っているのかも」
マンション購入も検討中の夫婦
中丸は過去に雑誌のインタビューで、《自分の意思を持っていて、それをハキハキと相手に言えるような人がいい》（『POTATO』2004年3月号）と話しており、笹崎さんはまさにピッタリなのだろう。
「今は、ふたりで暮らすマンションを買おうか考えているそう。ただ、息子はたまに金銭感覚がおかしくなりそうなときがあって、ちょっと心配。そこはマヒするといけないですから、注意することもあります」（母親、以下同）
中丸には、結婚生活で抱いている夢もあって……。
「うちは次女に子ども2人がいて、息子も甥っ子、姪っ子とよく遊んでいるんです。その影響もあって、いつかは子どもが欲しいと思っているみたいですよ」
“君と一緒にいるという最高の未来”を手に入れた中丸。これからは“ひとつふたつ大事なもの増えてく”だろう。
