《役者としての意識が変わった》
実際に、郷敦のインタビューを探してみると、
《二階堂ふみさんとドラマで3か月半ぐらい一緒にお仕事をさせてもらったことで、僕の中で芝居に対する向き合い方が大きく変わりました》(『telling』より)
《二階堂さんの、ものづくりに対する姿勢や、仕事に対する姿勢、現場での居方を見て、すごく刺激を受けました。そんな風に仕事をしたいなという思いが強くなりました》(『CREA WEB』より)
《”自分はこうしたい”という意見がしっかりあって、それを監督やプロデューサー、共演者にぶつけながら、みんなで作品を作り上げる。そんな二階堂さんの姿を目の当たりにして、役者としての意識が変わったし、作品という物作りの面白さに気づかせてもらいました》(『SPUR.JP』より)
などと、さまざまな媒体で二階堂への想いを語っている。
「郷敦さんは二階堂さんの話を何よりも熱く語ってくれますよ。それこそ、二階堂さんが出演していない作品の宣伝のときでも。毎回のように二階堂さんの話になってしまうので、それは少し困ってしまいますが(笑)」(ファッション誌編集者、以下同)
『週刊文春』2023年12月7日号には、二階堂がカメラマンを担当した、郷敦のグラビア写真が掲載された。
「上半身裸のショットもあって、郷敦さん色気全開の写真に仕上がっていました。本人も“こんなに色気あるんだ”と驚いたそうです。二階堂さんが撮り下ろした郷敦さんの写真集も近日発売されるとか」
憧れの二階堂に撮ってもらえて、より一層尊敬の念が深まったかも!?