「そこは信頼するしかありません。今回のことがあって話ができたので、大丈夫だと思います」(大渕弁護士)
両者の間で、改めて信頼関係が構築されたようだ。
弁護士からまさかの“ダメ出し”
約1年半もの間、息子の引き渡しに応じてこなかった福原。そもそも、なぜ和解を申し入れたのか。
「福原さんは代理人から“態度を改めないとダメだ”と、諭されたそうです。それを聞いて納得したことで、和解することになったようです」(前出・スポーツ紙記者)
ただ、別の思惑もありそうで……。
「騒動で低下した好感度を、早々に取り戻したかったのだと思います。今年は7月からパリ五輪が開催されます。現在、福原さんは中国での活動が目立っていますが、なかなか振るわない様子。そんな焦りもあって、パリ五輪の解説やキャスターとして声がかかるよう“汚名返上”を急いだのかもしれません」(スポーツジャーナリスト)
何はともあれ、まずは子どもたちに幸せであってほしい。