中居正広「撮影が終わったら戻る」MC番組『だれかtoなかい』が存続危機も…木村拓哉と8年ぶり再会の命運委ねる後輩・二宮和也のカムバック

中居正広（左）と木村拓哉

【写真】中居正広と木村拓哉、最後に撮られた“プライベートショット”

中居正広（左）と木村拓哉

二宮和也

番組リニューアルに伴い、“二宮仕様”となった『だれかtoなかい』のポスタービジュアル（公式サイトより）

松本人志

中居正広と木村拓哉（2015年末、SMAPSHOPにて）

　昨年末から『週刊文春』で女性への性的ハラスメント疑惑が報じられている松本人志。記事を巡る裁判のため、1月8日から活動を休止しており、第1回口頭弁論が3月28日に迫っている。

打ち切り危機の『だれかtoなかい』

「松本さんが出演していた番組は、本人不在のまま4月以降も継続されます」（スポーツ紙記者）

　裁判は数年かかるともいわれており、先行きが見えない状況だ。そのため、10月改編での終了が囁かれている番組もあるという。

「フジテレビ系のトークバラエティー番組『だれかtoなかい』です。もともと、松本さんと中居正広さんの関係性ありきで『まつもtoなかい』としてスタートしていたこともあり、フジテレビとしては次の改編で打ち切りたい意向があるといいます」（テレビ局関係者、以下同）

　それに対して、

「中居さんは、松本さんが戻ってくるまではどうにか番組を続けたいと思っているんだとか。やはり、以前から親交が深く、20年来の念願かなって実現したレギュラー番組ですからね。それだけ、思い入れが強いのでしょう」

　とはいえ、いくら中居が番組を守りたくとも、松本の復帰が不透明なままである以上は危機的状況が続く。

　この現状を打破できる可能性はあるのか。

「その命運を委ねられたのが、嵐の二宮和也さんです」

　二宮は、2月4日から松本の代役MCとして『だれかtoなかい』に出演中だ。