女優、モデルの長谷川京子が4月9日までにInstagramを更新し、自撮り写真をアップした。長谷川は大きなサングラスをかけ、胸元が見えるトップスに、オーバーサイズのデニムシャツを合わせた姿を披露。さらにバッグは「漁網など海から集められたプラスチック廃棄物などを再利用、浄化して作られた、再生ナイロンだそうです」と素材を紹介した。
この長谷川の個性的なファッションセンスにネット上では、賛否の声があがっている。
《服が何処かしら欠けている》
《こういうファッションはしないでおこうという参考にはなる》
《露出系好きだよね。私服でそれはすごいなって》
《私服の系統が謎だなっていつも思う。なんていう系統なんだろう》
といった困惑の声が止まらない。
長谷川は1978年7月生まれの45歳。今年で46歳となる。そのため、露出多めの年齢“不相応”なファッションに違和感を覚えたネットユーザーも多く、現在と過去を比べる声も聞かれた。
《どうしたんだろ 昔は好きだった》
さらに2009年に生まれた長男、12年生まれの長女と、2人の子供との関係を心配する声も。
《思春期のお子さんがいるのに、露出が多い服ばかり着て、彼氏とのラブラブデート撮られて、母親じゃなくて女丸出しは自分勝手だなと思う》
《息子さん中3で娘さん小学生でしょ。母親のセクシー画像のスクショ見せられる子供の身にもなってあげて欲しい》
今のハセキョーについていけない人続出!?
なぜここまで辛辣な声が上がるのか? 長谷川と言えば、ハセキョーの愛称で知られ、モデルを経て2000年代に女優としてブレーク。04年放送の『ワンダフルライフ』(フジテレビ系)では、弁護士志望の学習軸講師である伊佐山みずきを好演。2006年放送のNHK大河ドラマ『功名が辻』では明智光秀の実妹であるガラシャ役を演じるなど、清純派の役柄が多かった。ある芸能プロダクション関係者は語る。
「かつての長谷川を知る多くの人からすれば、現在のふるまいは大きなギャップとして映り過激なファッションセンスについていけない人が多いのも仕方がないかもしれません。長谷川は2022年2月に23年間所属したレプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了しています。
私生活では21年10月にポルノグラフィティの新藤晴一との離婚を経験。その後23年5月には年下のレストランオーナーとの熱愛が報じられました。一部では年内再婚説もささやかれています」
今は所属事務所もない“フリー”の立場ゆえ、今後も自由すぎるハセキョーが見られそうだ。