俳優の吉田栄作が4月22日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した。番組では“平成令和の最強イケオジ!”と紹介されるも、その姿にネット上では驚きの声があがっている。
《しわっしわでパッサパサだった年取ったなあと感慨深かったわ》
《ブサイクとか老けてる…とかじゃなくて、全身の水分どっかいってもうたみたいなカラカラ具合やったわ肌艶よければもっと若々しいと思うのに》
《えっ!? 55歳!?私もたまたまテレビ見たけど「あ〜吉田栄作も年取って…もう60超えてるのか…」て思ってたわ。小泉純一郎に似てるな、おじいちゃんだなって思ってしまった》
《私も60代だっけ?と思いながら見ててちょっと衝撃だった 》
《年を取るのは仕方ないけど、なんか人相がよくないね。いい感じに年取ってきたね!とは言えない感じ》
《かっこいいけど痩せてるからか皺が多くて同年代より老けて見てた》
《もうちょっと肉や脂肪がある方がいいようなシワシワでビーガンみたいな見た目だよね》
吉田といえば20代のころは身長182センチのイケメン俳優として『もう誰も愛さない』(フジテレビ系)をはじめ、数々のトレンディドラマに出演し人気を博した。顔立ちはもちろん、痩身の体型も当時から変わらないものの、55歳となった吉田の姿が実年齢以上のおじいちゃんにしか見えないという声が相次いだ。その理由として吉田の趣味であるサーフィンの影響を指摘する声も。
《年齢よりずっと年取って見えた。サーフィンするから?》
《やっぱサーフィンで日焼けしてるからかなぁ》
《やっぱりサーフィンで受けた日焼けの代償って、年を取ってから来るんだな》
過去から現在の吉田について芸能プロ関係者は語る。
イケメンだから逆に容姿には無頓着
「吉田さんは人気絶頂期だった1995年に26歳で単身渡米。この時“オレはジャンボになる”と迷言を残しました。98年の帰国後は『マネーの虎』(日本テレビ系)出演などで話題に。2015年には平子理沙さんと離婚するも、2021年には内山理名さんと再婚。Instagramでは、サーフィンやお酒を楽しむショットもアップしたり、所属事務所はフリーでとにかく自由人で自然体の人。若作りやアンチエイジングなどに全く興味はなく、年相応に年齢を重ねていけば俳優として“いい味が出る”と思っています」
こちらに関しては、ネット上でも同じような声が並ぶ。
《若い頃からシワっぽい肌質だったからね。あまり手入れもしてないのかもだけど。一時でもイケメンで天下取った様な人は、若さに固執したり若作りしがちだけど、そう言う意味ではさっぱりしてるかなとは思う》
《イケメン時代がすごかったから逆に容姿には無頓着なのかな。髪の毛黒くして眉毛整えてシワ取りしたらまだまだかっこよくなりそうだけど、もうそういうのは興味ないのかもね》
《変に抗ってなくてかっこいい》
吉田はある意味では芸能人らしからぬ“イイ歳のとり方”をしているのかもしれない。