黒ブーツ姿で熱中症対策を呼びかけ
「工藤さんは2022年6月にも黒ブーツ姿を披露しましたが、メッセージで熱中症対策を呼びかけ“見た目と合っていない”と失笑を買いました。この年の夏は“記録的な猛暑”を記録していただけに余計に発言が際立った形です」
もうひとつ、工藤の個性派ファッションを形作るものがハイブランドアイテムの使い方だ。こちらに関してもネット上では“安定”のツッコミが入った。
《ブランドが引き立たない芸能人って珍しい。この人くらいじゃないか。全く高価な物に見えないから、残念な人》
《常に何かがやり過ぎる。センスって引き算なのに。アクセサリーにしてもてんこ盛り》
《付けているものは全て高価でいいものなのに、組み合わせが悪いのか? 服装がダサいのか? 田舎のヤンキーみたいがからか? わからないけど、いつも安っぽく偽物にさえ見える》
前出の芸能プロダクション関係者は続ける。
「工藤さんはさまざまなハイブランドを愛好していますが、それを独自のセンスで組み合わせるため、何かと批判を浴びがちです。サラリとアピールするのではなく、ネット上のツッコミにあるように《てんこ盛り》なのも失笑であり反感を買うのでしょう」
このほか、工藤の《喉にお守りの願いを込めて》のフレーズに関しても《言い回しがいつも変》と指摘する声も。
工藤のファッションセンスしかり、言葉選びしかり……。世間との“ズレ”を調整しない限り、ツッコミが止むことはないだろう。