広末も加工するんだね

賛否となった広末涼子の全身“ピンク”コーデ(本人インスタグラムより)
賛否となった広末涼子の全身“ピンク”コーデ(本人インスタグラムより)
【写真】「普段よりおばさんに見える」賛否となった広末涼子の全身“ピンク”コーデ

《広末も加工するんだね》
《ここまで加工するならAIでいいよね》
《顔変わった? 加工してるからとか? 何か違う》

 こうした声があがってしまうのは、このところ芸能人の“画像加工”に厳しい視線が注がれているためだと、スポーツ紙記者は語る。

「71歳の小柳ルミ子さんのスッピン風顔面ショットに“シワがまったくない”ケースや、38歳の益若つばささんが、息子の高校の入学式で2ショットに女子高生風コーデで挑み“恋人か同級生っぽさを狙う”といったケースにツッコミが殺到しています」

 もちろん、コントラストの調整などの一般的な加工は問題ないのだろうが、“盛り盛り”で“行き過ぎた”加工はたちまちツッコミを浴びてしまう。前出のスポーツ紙記者は続ける。

「広末さんはもともと“自然体”“ナチュラル”なイメージが魅力の女優さんですから、彼女まで流行りの画像加工に手を出したとなれば“広末、お前もか!”となってしまうでしょう。ネット上では《透明感がなくなったな。メイクのせい?》といった指摘もあります」

 いずれにせよ広末は芸能活動を本格復帰させたばかりだけに、場合によってはイメージダウンにもなりかねない“暴走”だけは避けて欲しいところだ。