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ー 原作者の荒木先生も2人を祝福
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ー 17歳差の2人が距離を縮めた共通点

 

 5月16日、高橋一生飯豊まりえが結婚したことを発表した。

「それぞれの所属事務所のホームページと飯豊さんのインスタグラムには、直筆署名入りの文章も公開され、高橋さんが本名の“はしごだか”を使っていたことにも注目が集まりました」(スポーツ紙記者、以下同)

 発表によると、共演がきっかけで《現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました》とのこと。

「ふたりが共演したのは、NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズです。

 2020年に初めて放送され、2023年には映画版も公開されました。人気マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品で、高橋さんは主人公の漫画家・岸辺露伴役を務め、飯豊さんは高橋さんの“相棒”となる編集者の役を演じました」

 結婚発表の翌日、グリーンのジャケットにベレー帽をかぶって自宅を出る『岸辺露伴』の原作者・荒木飛呂彦氏に声をかけると、

原作者の荒木先生も2人を祝福

「高橋さんのことでしょ。(岸辺露伴が)きっかけになったのかどうかはわかりませんし、おふたりと会ったことはないですが、ご結婚おめでとうございます!」

 と、祝福の声を寄せた。

 高橋と飯豊は、2022年に熱愛が報じられており、

「『FRIDAY』で同じマンションに別々のタイミングで入る写真が掲載されました。記事によると、2021年放送の『岸辺露伴』第2期の撮影が終わってから、飯豊さんが高橋さんと同じマンションに引っ越して、仲を深めていったそうです。ただ、当時は飯豊さんの所属事務所が交際を否定していました。今回、交際期間は約1年と発表していますから、実際には熱愛報道の後に付き合いはじめたのでしょう」