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ー 「人生で一番濃い時間だったと思う」
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ー 肌を露出したメンバーが拝める?

 寮生活をしながらYouTuber「ナナトイチセイ」としても活動している、6人組アイドルグループ「7m!n(セブンミニット)」。結成3周年を迎え、待望のファースト写真集『7m!n 1st photobook セブンミニット』を発売した。デビューからたくさんのリリースやライブと精力的に突っ走ってきたメンバー6人の、さまざまな表情が見られる1冊と話題だ。週刊女性初登場のフレッシュな彼らに、独占取材!

「人生で一番濃い時間だったと思う」

─結成3周年おめでとうございます! 無事に周年を迎えた今、どんな気持ちですか。

白金 ほんとうにあっという間でしたね。グループと一緒に自分も年をとっているなぁと実感します。人生の中でもめちゃくちゃ濃い3年だったと思う。

水原 自分も人生で一番濃い時間だったと思う。この3年でたくさんの思い出や経験ができたし、時間の流れがとても早く感じます! そして、まだまだ頑張りたいです!

火ノ宮 グループとして少しは成長できたんじゃないかな。個人的には、3年かかってやっと、前よりも素の自分を出せるようになりました。

宇佐美 デビュー前からメンバーと過ごしてきたので、実は一緒にいるのはもう5年。デビューしてからは意外にまだ3年なのか、と思うことも。

日之出 出会ったころに比べると、グループとしてまとまってきたよね。まだまだ大きなステージを目指して頑張っていきたいです!

木瀬 そう、もう気持ちは次の4周年に向かっています。やりたいことやイメージがたくさん浮かんで、とてもワクワクドキドキ!

─皆さんとても充実した3年だったんですね。楽しい思い出が多いと思いますが、活動を通して大変だったことってありますか。

火ノ宮 そもそも、デビュー準備期間中にコロナ禍になってしまって。予定より1年もデビューが延びたんですよね……。

水原 で、無事デビューして、1周年のライブでボクシングを披露しました! バチボコにしごかれて、ものすごく痛くて。いい刺激をもらえたと思っています。

宇佐美 やったね、ボクシング。ライブ前のスケジュールの合間を縫って、アクロバットとボクシングの練習をみんなで頑張った。まじでつらかったです。

7m!n(写真左から木瀬怜芽、水原匡也、火ノ宮夕) 撮影/山田智絵
7m!n(写真左から木瀬怜芽、水原匡也、火ノ宮夕) 撮影/山田智絵

木瀬 3周年ライブではローラースケート。なかなか滑れなくて苦労しました。

白金 舞台のお仕事と7m!nの活動が重なった時はスケジュールがぎゅうぎゅうで。あとは大学の卒論……(頑張ってください!)。

日之出 YouTubeドラマ『僕らのいる先は』(’22年)に出演させていただいた時は、初めての演技への挑戦だったので苦労しました。