7月28日に暴露系 YouTuberのコレコレ氏の生配信で、Instagramを使って女性に性的画像の要求をしていた疑惑を暴露されたアインシュタイン稲田直樹。8月1日未明、InstagramのストーリーズとXで、改めて疑惑を否定した。
乗っ取りでも安心できない理由とは
《あのDMは僕が作成したものではありません。ただ、僕のセキュリティ管理が甘く不正ログインされた形跡がありました（略）吉本興業にも報告して、警察に証拠は提出して相談している状況です》
この投稿を受けコレコレ氏はXで、
《今回の件で不正ログインされている事が分かって良かったです！（略）ちなみに不正ログインされるとメールに”新しいログインがありました”と届いて更にインスタのお知らせに“不明の端末からログインがありました”と出ますが気付かなかったなら仕方ない。パスワードを変えるだけでなく“2段階認証”を“以前から設定してないのであれば”しておきましょう！》
乗っ取りの証拠があったと綴りながら、その証拠をSNSで出さない稲田に対して皮肉を込めたアドバイスを送るなど、いまだ騒動が落ち着く様子はない。
「稲田さんは当初、“すっごい変な事に巻き込まれました。全く身に覚えがないし、企画を装って変な嘘ついてまであんな事はしません”と完全否定していただけに、乗っ取られた疑惑は言い訳に見えてしまいますよね。本当に身に覚えがないなら、スタッフに相談して最初にいろいろ調べた上で声明を発表すべきだったと思います」（芸能事務所関係者）
仮にアカウントの乗っ取りが事実だとしても、安心はできないという。
「有名人のアカウントが乗っ取られるケースの大半が、その有名人を恨んだりしていてダメージを与えたいという意図で行われるんです。仮にアカウントが本当に乗っ取られていたとしたら、稲田さんは知らない間に恨みを買っている可能性があります」（ITライター）
恨みを持った人物の乗っ取りだと仮定した場合、不可解な点が。
「今回、稲田さんのアカウントから性的画像を要求した人物は、捨て垢（短期間のみ使用し、すぐに放棄するつもりのアカウント）に誘導して、そこで性的画像を要求しているんですよね。稲田さんにダメージを与えたい人物であれば、そのまま稲田さんのアカウントでやり取りした方が好都合なはず。たまたま稲田さんのアカウントを乗っ取ったケースだとしても、詐欺サイトに誘導するならまだしも、性的画像の要求で捨て垢に誘導するのは不可解なんですよね……」（同・ITライター）
コレコレ氏は続報も匂わせているだけに、稲田にとってはまだまだ不安な日々が続きそうだ。
