ドタキャン癖に手を焼く?
「欅坂46時代、長年エースを務めていた自負もあってか、こだわりが強くて完璧主義者なところがあり、ライブやイベントをたびたび欠席し、MV撮影の当日に“歌詞や世界観に納得できない”という理由で現場に来なかったこともあったとか。'22年には、佐藤健さんとW主演で進められていた映画のクランクインまもなく現場に来なくなり、撮影中止になったと報じられました」
『週刊女性PRIME』は今年7月、平手が『NAECO』を退所し、クラウドナインに移籍すると既報している。関係者の取材を通して、『うちの弁護士は手がかかる』の撮影中も、遅刻や撮影のドタキャンを繰り返し、すでに今年2月末時点で平手の契約解除の話が上がっていたことなど、紆余曲折があったことを報じたのだ。
今回の再出発に対して、SNS上では、
《安心して今後の活躍が見られる》
《楽しみに待っています》
といった応援の声と対象的に、
《すぐクビになりそう……》
《拘束されないと、自分でコントロール出来ないの?》
《昔で言う『プッツン』》
など、冷ややかな声も散見される。
「千木良さんも、平手さんの世間のイメージを把握しているからこそ、拘束具をつけた写真を公開して“今度こそわがままをさせないように”とアピールしたのでしょう。この投稿には《私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です》とフォローも入れています。とはいえ、これまで彼女が起こしたトラブルを踏まえれば、マネジメントは一筋縄ではいかないのでは……」(スポーツ紙記者)
かつて“大人たちに支配されるな”と歌った平手だが、今回は果たして――。