「ハグしてあげたい」コメントに対して「キモすぎ」と苦言を呈したあのちゃん(公式Xより)
「ハグしてあげたい」コメントに対して「キモすぎ」と苦言を呈したあのちゃん(公式Xより)
【写真】「ハグしてあげたい」発端となった、あのちゃんのキュートな“抱きつき”シーン

あのちゃんも、フワちゃんに通じる部分があります」とは、“タメ口”キャラには否定的なベテラン芸能リポーター。

 同じくタメ口を駆使する奔放キャラで人気者になったフワちゃんだが、一方で、その芸風に不快感を覚える視聴者や、彼女自身を毛嫌いする“アンチ”が多かったのも事実。そこに来てのやす子への暴言は、彼らを一気に焚き付ける結果に。

フワとは嫌われ者同士、仲良くなれる

「若い世代から支持を得る彼女たちのような“異端”キャラは、バラエティ番組に変化をつける“スパイス”として重宝されます。それでも誹謗中傷が社会問題となっている近年で、“一線”を越える発言は一発アウト。

 頭の良さも伺える、バランス感覚も優れたあのちゃんだけに計算づくとは思いますが、思ったことや感じたことを突発的に投稿できてしまうのもSNSの怖さ。もしもユーザーとやり取りする中で思わずカッとなってしまい、暴言とも受け取られる失言をしたならば“フワちゃんの二の舞”、即退場もあり得るということ」

 2024年4月に地上波で放送された『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)で、人見知りで引っ込み思案なあのちゃんと相性の良さそうなタレントについて、『霜降り明星』せいやとトーク。せいやから「フワちゃんとかは?」と振られて、

「フワとは仲良くなれるんじゃないかなと思ってる。やっぱり嫌われ者同士。“ヤフコメ民”にめっちゃ嫌われているから」

 たびたび『Yahoo!ニュース』コメント欄を騒がさせている共通点をあげ、そのフワちゃんからはSNSを通じて《お前カワイイ奴だなぁ!!》とのメッセージをもらったことを明かしたあのちゃん

 “類は友を呼ぶ”とはいうが、くれぐれも“二の舞”にならぬようSNS発言には注意してほしい。