「麻野氏はAKBの現役時代から篠田さんの大ファンで、彼女の卒業公演にも参戦しているほど。篠田さんと知り合った当初、“推しとつながった!”という感動もあったでしょうが、すぐに彼女の素の部分にも惹かれるようになり、今年になって告白。しかし、そのときは玉砕してしまったそうです」（麻野氏の知人、以下同）
娘が麻野氏を慕うようになった
だが、麻野氏は諦めずに「彼女の娘さんを含めて“家族として過ごしていきたい”との思いを誠実に伝え続けた」という。そのうちに篠田、また娘にも変化が─。
「麻野さんと交流を重ねるうちに、娘さんも彼を慕うようになったんです。その姿が篠田さんの心を動かしたのかもしれませんね。
すでに麻野さんが娘さんのスクールのお迎えに来ていて“パパ”と呼ばれていたので周囲も驚いていましたよ。ただ、再婚を考えるときに“子どもが懐いている”ということは大事なポイントでしょうし、良好な関係を築けているということでは。まさに娘さんがおふたりをつなげた“キーマン”ですね」（保護者のひとり）
篠田ファンとして長年応援し続けた麻野氏は今、篠田とその最愛の娘を温かく包み込む存在になっている。
