“彼女”とは妻・宮沢りえではなく、2014年に熱愛発覚した元人気セクシー女優のMさん。当時は、現役ジャニーズとの交際に“異色カップル”と好奇の目で見られる背景もあった。
「翌年にデビュー20周年を控えていたこともあり、ファンの手前、周囲から遠回しに“交際を止めるように”との進言もあったみたいですが、雑音に耳を貸すことなく真剣交際を続け、“グループ脱退”も辞さない覚悟で結婚も考えていたと言います」
彼女との交際に「職業は関係ない!!」
『週刊女性』の取材に対しても、マンションに2人で帰宅ところを直撃すると、それでも交際を公表しない理由を「職業」かと問われて、
「職業は関係ない!! みんな一緒。オレの写真を使ったりとか、名前を記事にすることはいいんだけど、彼女は大変なんです、いろいろ。男はどうとでもできるからいいんだけど、女の人だし、特殊な仕事じゃないですか……」
と、漢らしく盾になってMさんを守ってみせた森田。
しかし、その後の2人に何があったのか。2015年にMさんがセクシー女優を引退し、ついにゴールインかと思われたが、森田は翌年の10月に宮沢りえとの“お泊まり愛”をキャッチされたのだった。
『メシドラ』では頑なに食事を拒否する一方で、SDGsを意識してなのか、アイスコーヒーに添えられたストローを使うことなく、グラスを手に持ってぐいっと飲み干しては「いいね」と笑顔を見せていた森田。これも彼にとっての“漢らしさ”なのだろうか。