「賞味期限はとっくに終わっている」

 4位は22票で3人が並ぶ結果に。千秋(52)には、

「声が嫌い」(愛知県・44歳・男性)、「自分勝手な独走が続いてどうしようもない」(大阪府・43歳・女性)、「人柄が嫌」(埼玉県・55歳・女性)などの意見が集まった。

「バラドルとしての賞味期限はとっくに終わっているのに、見たくないバラドルとしての賞味期限は終わってない。その最たる例」(宝泉さん、以下同)

 最近は露出もグッと減り、舌鋒も弱まったと指摘する。

「『ノンストップ!』で週に1回見るくらいだけど、ずいぶんおとなしくなったなと思います。本人はもっと頑張りたいのだろうけど、今後に伸びしろを感じられない。紅白にも出てちゃんと売れた時期があったし、視聴者にしてみればもう十分という感じなのでは」

 2人目はゆきぽよ(27)。

「反社系の恋人が複数いたことを売りのエピソードとして語っておいて、実際に元恋人が捕まると無関係のフリをしていたのは無理がある」(大阪府・58歳・女性)、「清潔感が足りない」(北海道・57歳・男性)とのコメントが。

「やっぱり犯罪絡みは厳しい。特に薬物、窃盗、暴力は視聴者が受けつけない」と宝泉さん。知人男性がゆきぽよの自宅でコカインを使用し逮捕。ゆきぽよも薬物検査を受けた。

テレビ的には毒舌でも、無毒であることが大前提。実際に毒があるとシャレにならない。攻める系だった人に弱みができるともう一気に失速しますよね。フワちゃんもそう。要するに本物感が出ちゃうとマズイということ」(宝泉さん)

「どうして起用されるのかわからない」

 3人目の4位は若槻千夏(40)。

「態度がでかくて口調がきつい」(大阪府・51歳・男性)、「品がなく、面白いわけでもなく、教養もなく、どうして起用されるのかわからない」(山口県・64歳・男性)との声が集まった。

「グラドルも一時飽和状態で、そこからバラドルになった人がたくさんいた。でも結局グラドルって歌を歌うでも芝居をするわけでもない、何もない人たち。若槻さんは若い女性の感性を代表するようなスタンスでいたけれど、彼女も年を取ってしまった」(宝泉さん、以下同)

 歯に衣着せぬ物言いを長く売りにしてきたが、近頃は微妙な空気に。

「品がない人ってやっぱり年を重ねるごとにつらくなってくる。最近また炎上騒動がありましたが、20代前半のころなら失言も許される可能性があっても、この年では常識を知らないおばさんになるだけ