女優の宮沢りえがInstagramを更新し、フランス発のファッション専門誌『ロフィシェル(L’OFFICIEL)』の日本版『ロフィシェル ジャパン(L’OFFICIEL JAPAN)』の創刊号に出演した際のモデルショットを披露した。
この『ロフィシェル ジャパン』は2015年に日本版が創刊されていたものの、2016年12月発売号をもって休刊に。約8年の時を経て“復活”を果たした雑誌の表紙に宮沢は抜擢されたのだ。
インスタで公開されたのは5枚のモデルショット。全身金色のかなり派手なファッションもあるが、中でも目を引くのは、シースルーの肩出しスタイル。上下ともに黒い下着が透けて見えており、51歳の年齢を感じさせないなんともセクシーなものだった。
《高畑淳子み出てきた…》
そのセクシーさを称賛する声ももちろん見られたが、より注目が集まってしまったのは宮沢の見た目の変化についてだった。
《顔が高畑淳子み出てきた…》
《高畑さんに似てきた》
《三田佳子に似てるときもある》
《徳永ゆうきに似てる》
このほか、《なんか(顔が)伸びた気がする。あと外国風味増した》《ハーフ顔になってきた》といった声がネット上には寄せられていた。
「宮沢さんの面長の輪郭が高畑さんを彷彿とさせる声はなんとなくわかりますね。さらに宮沢さんは日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフです。年齢を重ねるごとに、日本人離れした雰囲気が目立ってきているのでしょう」(芸能プロ関係者)
ネット上では《りえちゃんが51歳かあ》といった感慨にひたる声も。宮沢の放つ存在感は貴重なものだと前出の芸能プロ関係者が続ける。
「最近は芸能人の過剰な“若見せ”や、それに対する“◯◯歳に見えない”といったネット反応がクローズアップされがちです。その点、宮沢さんは上手に年齢を重ねていらっしゃる印象ですね。2018年に再婚したV6の森田剛さんは、さきごろテレビ番組でのやさぐれた態度が炎上してしまいましたが、そうした反応も意に介していない様子。ある意味では理想的な生き方かもしれません」
年齢を重ね円熟味を増した宮沢は、今後さらなる活躍を見せていきそうだ。