モデルの“エビちゃん”こと蛯原友里が10月24日にInstagramを更新し、最新ショットを披露している。海老原は《今月のテーマはスーパーマニッシュ》のメッセージとともに、オーバーサイズのパンツとコートを羽織った姿を見せている。この姿はファッション誌『VOCE』の撮影で行われたものだ。
ネット大喜利と化した“ダル”ファッション
これに対しネット上では、
《どんな表情やねん》
《スーパーどころじゃないサイズ違い》
《クソでかいコート着たらこうなる表情かな》
《重たいわ!!の顔か》
《あっちぃなーとかね》
といった“大喜利”のようなコメントも見られるほど、驚きの声が寄せられている。
このほか《今田美桜さんに見えた》《冨永愛くらいしか着こなせないと思う》《雰囲気が平手友梨奈っぽい》といったほかの芸能人になぞらえる声も見受けられた。
さらに、今年45歳となったとは思えない抜群のスタイルには《エビちゃん級のモデルがなかなか出てこない》といった感想も。
海老原は2000年代にカリスマ的な人気を保っていた。ファッション誌『CanCam』専属モデルを6年間に渡って務め、CMに出演したマクドナルドの限定商品「えびフィレオ」は1ヶ月で1000万食を売り上げる大ヒットとなり、レギュラー商品化されている。
さらに女優業へも進出し2006年にはテレビドラマ『ブスの瞳に恋してる』(フジテレビ系)に出演し、当時はSMAPメンバーだった稲垣吾郎と共演歴もあると語るのは芸能プロ関係者だ。
「このドラマは放送作家の鈴木おさむさんの同名の書籍が原作。鈴木さんは森三中の大島美幸さんと“交際0日婚”が話題となりました。その前には美人モデルと付き合っており、その役を海老原さんが演じました」
ただ、その後女優業に本格進出することはなく、現在もモデルを中心に第一線で活躍し続けている。
「海老原さんは2009年に『RIP SLYME』のメンバーであるさんILMARIと結婚。これまでに2人の子どもを産み、子育てと並行しながらモデル業も続けています。身長168センチと抜群のプロモーションと美貌の持ち主ですから、これからも活躍を続けていくのでは」(前出・芸能プロ関係者)
今後もコンスタントな活躍が予想されるだけに、新たな“謎ファッション”も見られるかもしれない。