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《変わらず素敵!昔から大好きな女優さん》《とっても久しぶりに見たわ。似てる人が居ると思ったらご本人だった》《蛍ちゃん!っていまだに言ってしまう》
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の初回が放送されると女優・中嶋朋子(53)の姿がネット上で話題になった。
『北の国から』蛍役でおなじみ
中嶋は早い時期に両親が離婚し母子家庭の一人っ子。2歳で子役デビューをした。中嶋といえば、大ヒットドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の主人公・黒板五郎(田中邦衛さん)の娘・黒板蛍を演じたことで有名だ。同ドラマは北海道の雄大な自然の中で純(吉岡秀隆)と蛍、2人の子どもの成長を描いた作品で21年間にわたって放送。中嶋は小学3年生のときから出演した。
「中嶋朋子さんの名前と蛍という役柄が一致するほど、代表作に恵まれた女優というイメージです」と語るのは、芸能リポーターの川内天子さん。
『海に眠る〜』には主人公・鉄平(神木隆之介)とその兄・進平(斎藤工)の母、ハル役で出演している。ハルは《頑固な一平(國村隼)を叱り飛ばしながら、息子たちの良き理解者として寄り添い支えている》(番組HPより)という設定だ。
「『海に眠る〜』を見たときも、あの蛍ちゃんがこんな年になって母親役なんだなと思いました。申し訳ないですが、蛍ちゃんの延長線上で見てしまいます(笑)」(川内天子さん、以下同)