“デート”報道も逆風に
報道の真偽はともかく、9月から橋本が主演を務めているNHKの朝ドラ『おむすび』の今後の撮影が困難を極めそうだ。
「朝ドラは通常なら約1年撮影します。『おむすび』のクランクインが今年3月からですから、従来通りならあと4〜5か月ほど撮影が続くかと。つまり、橋本さんはパワハラ疑惑報道後に撮影現場に出続けなくてはいけないんです。彼女にとってはこの上なく居心地が悪いでしょうね……」(制作会社関係者、以下同)
スタッフ側の心労も察するに余りある。
「『おむすび』は第1週の平均視聴率16.1%をピークに下がり続けて第4週は12%台に突入と苦戦。朝ドラの平均視聴率のワーストである13.5%を記録した2009年の『ウェルかめ』に肉薄しています。そんな状況にも関わらず、橋本さんは撮影の合間をぬって中川さんとデートを楽しんでいたそうですから、現場の士気は下がり続けているかと」
朝ドラは60年以上の歴史があるNHKの威信がかかっているドラマ枠。そのため主演にかかる責任も大きい。
「とある視聴率が伸び悩んだ朝ドラの主演を務めた方は、撮影期間中にスタッフから“低視聴率は主演の責任”と陰口を言われ続けて心身に異変をきたしたそうです」
これから橋本はスタッフサイドと信頼や絆を“結んで”いけるのか――。