芸能 2024/11/16 短歌ブームの火付け役・枡野浩一「自死を考えたときも」離婚、ストーカー扱い…どん底で救われた“お笑い”との出会い 文化人お笑い芸人メディア人物人間ドキュメント 印刷 【写真】警察官に職務質問されている様子の枡野浩一さん 警察官に職務質問されている様子をプロ書評家の吉田豪さんが撮影した写真。「元妻に警察を呼ばれたときの状況とあまりにも似ていたんで、警察官相手に離婚の愚痴をこぼしていました」 錦鯉のTシャツを着る枡野さん。 テレビ番組にレギュラー出演中の藤元さん(右)を称賛する枡野さん 歌人・芸人、枡野浩一さん(撮影/伊藤和幸) タイタンのお笑い養成所に通っていたときの受講証は今でも大切に持っているという テレビCMに、加藤あいに短歌を教える歌人として登場したことも 一つひとつのエピソードを言葉を大切に選んで話してくれる枡野さん(撮影/伊藤和幸) 自身が作詞した『とりかえしのつかない二人』を定期的にカラオケで歌う 吉祥寺の今はなき雑貨店「四月」の中に誕生した移動式本棚「枡野書店」 自身の短歌作品をTシャツにしている。「テレビ出演時にも着ているのですが、映されないですね(笑)」 杉田協士監督の映画『ひとつの歌』('11年)に出演したときの枡野さん。絶望的な役に感情移入したという 仕事場でもあり、時々はイベント会場にもなる『枡野書店倉庫』の前で。「僕が雑誌に載るといつも首をかしげている写真が採用されるんですよ」 西荻窪『今野書店』でのお笑いライブで。基本はピン芸人だが、コンビを組むときは弁護士で芸人の藤元達弥さん(右)が相方だ 広告を見ると、続きの写真を見ることが可能になります 続きの写真を見る ページをリロードする 記事詳細を見る facebook いいね X ポスト LINE はてなブックマークに追加 文化人の記事一覧を見る タレコミを投稿する 今日の運勢を無料で見る コピーしました