美容院代と着付け代を出してあげて
また、ヘアスタイルについても
《髪色ももう少し黄色味を抑えた方が品がある色になると思います。奥様の肌の色などもふまえてお着物の色もお選びになる方が良いと思いました》
《官房長官の奥様として、皇室関係の式典に参列されるのであれば、今後着物の着付けとヘアはプロに依頼した方がよろしいかと》
《次回があれば奥さんに美容院代と着付け代を出してあげてください》
と指摘するコメントも散見された。
10月1日に石破内閣になってから、政治家らの服装や行動が度々“だらし内閣”と話題になっていた。
「今年9月の総裁選中に石破氏が水戸市の農家を視察した際、おにぎりをもらって食べるシーンで『食べ方が汚い』『下品すぎる』と炎上しました。また、石破内閣発足時の集合写真で、『全体的にスーツの着方がだらしない…』『コールパンツが腰パン。裾がルーズソックスみたいになってる』『着こなしひどすぎて写真加工した?』と指摘されたこともあってか、11月11日に発足した第2次石破内閣では改善されたようです。
しかし、今回の林夫人の服装の一件で、『まあ石破内閣のメンバーだから納得』などと“身なりのだらしなさ”の問題が再び掘り返されてしまいました」(フリーライター)
国民の指摘で“だらし内閣”ぶりがどんどん改善されているが、せめて公の場では“国民の代表”としてプロに見繕ってもらった服や髪型で登場してほしいものだ。