狂喜乱舞する有働に世間の声は
今回、自分の“推し”に狂喜乱舞する有働に対し、
《有働さんにこんな可愛らしい面白い一面があったんですね!》
《ナイスキャラやな》
《有働さんがずっとキャピキャピ浮き足立ってる感じが良かったぞ!ww 「浮き足立つ」の見本やったな》
と好感を持つ者もいる一方で、こんな声も見られた。
《小躍りとかしてなんか公私混同な番組だな…》
《正直、キャピキャピした有働由美子が苦手…。なんだろ、共感できないのよ》
《ノートを今フミヤに見せるとか、我々はどういうプレイを見せられているのか》
と、苦言を呈するユーザーもいた。なぜこうした両極端の意見が出てしまうのだろうか?
「『あさイチ』などで活躍したNHK時代は奔放なキャラクターがウケましたが、それは“NHKアナ”という肩書きがあったことで、そのギャップで好感を持つ人もいた。さらに同番組のもう1人のMCである井ノ原快彦がうまくいなしてくれたことも大きい。
ところが現在の彼女には、井ノ原のようなツッコミを入れてくれる“相方”がいないことから、野放しの彼女に、見る人によっては少し不満が溜まってしまうのかもしれません。また現在55歳の有働。一言物申している人は年相応になって欲しいという思いがあるのだと思います」(ワイドショースタッフ)
いずれにしても、『有働Times』といった報道番組をこなしつつ、こうした番組も対応できる有働は業界にとっては有難いのかもしれない。