「パイカップ」熱狂的なファンも
現在はラジオ沖縄などでアナウンサーとして活躍する竹中アナ。彼女が巨乳であることはNHK沖縄でニュース番組『おはよう沖縄』に出演していたころから知られており、沖縄名物のパイナップルをもじって「パイカップ」「パイナップル乳」という異名がつけられたことも。
NHKとの契約が終わりフリーになった2015年には、沖縄限定の「セクシー写真集」を自費出版するなど、「パイカップ」を活かした仕事をするようになった。
「沖縄県内でひっそりと出版された写真集だったのですが、実際に販売してみると本人が思った以上の反響がありました。県外からも写真集を求める声が多く上がり、中には1人で何冊も買うような熱狂的なファンもいたようです」(全国紙記者)
そんな竹中アナだが、かつては巨乳がコンプレックスだったそう。
2019年の『ニュースポストセブン』のインタビューでは、視聴者の《胸にしか目がいかない》《内容が耳に入らない》という意見に悩んでいたことを告白。同じく元NHKの地方局出身で、グラマラスなボディから「スイカップ」と呼ばれた古瀬絵理アナと同サイトで対談した際にも、
《服装には配慮しました。胸の膨らみでシャツのボタンとボタンの間が開いてしまうので、そこを縫ったり》
といった苦労話を明かしていた。
“生放送でボタンが飛んだら放送事故になってクビになる”という恐怖を抱えながら、NHK時代を過ごしたという竹中アナ。現在はそのプレッシャーから解放され、また巨乳についても人に覚えてもらえる長所だと受け止めているようだ。振り切った竹中アナは、今後もSNSで自慢のボディを披露しファンを喜ばせてくれるだろう。