小室圭さんの母・小室佳代さんの自伝エッセイ『ブランニューデイ』(内外出版社、Amazonで1980円で予約受付中)
【写真】小室圭さんの母が語る。佳代さんが“胸の内”を初告白する「処女作」

小室夫妻は佳代さんから自伝本について相談されていたと思われます。さすがに息子に無断で本を出すなんてあり得ないと思います。事前に2人から了承を得た上で出版が決まったのでしょう」(皇室担当記者)

結婚騒動の暴露はあるのか

 夫妻が本の出版を許可したのは、エッセイの内容によるところが大きいのではと、前出の皇室ジャーナリストは話す。

「夫・敏勝さんとの出会いや圭さんの誕生、現在に至るまでに起きた心を揺さぶられる出来事など、佳代さんの半生を振り返る内容となっているそう。息子夫妻の結婚に関する騒動を暴露する内容というよりは、自らの子育て経験を経て感じたことを綴った“育児エッセイ本”という側面が強いようです。さらに自分の料理についてのイラストも掲載されているそうです。こうした内容だからこそ、小室夫妻も問題ないと判断したのではないでしょうか」

 同本の版元である『内外出版社』に出版に至った経緯などを問い合わせたが、

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 とのことだった。

 とはいえ、自身の金銭トラブルが報じられてから約7年。佳代さんもひとりの人間として「そろそろブランニューデイを」と、新たな一歩を踏み出そうと決意したのだろう。

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