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ー 「もうこの人を見たい人なんていないでしょ」
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ー 『ガキ使』出演部分も丸々カット

《ネタにしていい事とダメな事がわからないようですね》

 2月1日、元女性アナウンサーで現YouTuberの青木歌音さんが自身のXを更新。お笑いコンビ『TKO』の木下隆行から受けた性被害について言及した。

「もうこの人を見たい人なんていないでしょ」

「1月30日、木下さんは青木さんとの問題について、『TKO』のYouTubeチャンネルで動画を投稿。ホテルに青木さんを連れて行ったことを認め、謝罪しました。しかし、青木さんが主張していた“服を破かれた”という点などについては、事実と異なるとして、法的措置を検討しているそうです。これを受けて、青木さんはX(旧ツイッター)で木下さん側の主張を完全否定しました」(ウェブメディア編集者、以下同)

 青木さんはどのように服を破られたかについて、自身のXで説明。

「青木さんは“木下さんが服そのものを脱がす際にビリビリにしたと認識しているのではないか”としたうえで、首元の部分のみが2センチほど破かれたと説明していました。ホテルのベッドの上で木下さんに無理やり脱がされそうになり、抵抗した際に破けてしまったとのこと。かなり生々しい描写まで綴られていました」

 青木さんと木下の間で認識の齟齬が生じているのだろうが、木下側の“法的措置を検討”という対応に対し、ネット上では、

《木下最低だな。レイプした側が法的措置ってどういう神経?》
《法的措置って。謝罪したいと言ってたのはなんだったんだ……》
《もうこの人を見たい人なんていないでしょ》

 と、厳しい声が上がった。そんな騒動が勃発した後の2月1日、木下はラジオ番組に生出演。