遺族を案ずる声
妊娠発覚以降、小島のSNSの更新はストップしたままだが、昨年12月には親友の板野友美の結婚式に参列し、元気な姿を見せた。
そのわずか4か月前、小島と北村さんと生まれたばかりの赤ちゃんを目撃したというのはモータースポーツファン。
「昨年8月に富士スピードウェイにサーキットを観に行ったんです。そこには赤ちゃんを抱っこした北村さん、その隣にはノースリーブのワンピースにサングラス姿の小島さんがいました。真夏の暑い日でしたがご夫婦とも笑顔でとても楽しそうでしたよ。乳児を抱えながらも、まさに“幸せ一家”という感じでした」
この半年の間に、いったい何があったのか。小島の動向が伝わってこないため、ファンも不安が募っている。小島は無事だったとはいえ、家族を突然襲った悲劇に、
《結婚してまだ2年でしょ?本当につらいだろうな》
《子どもが生まれたばかりなのにどうしてこんなことに……》
《残された小島さんと子どものことを考えると胸が痛い》
といった声が多数寄せられている。
今回の報道では、夫が残したと思われる遺書が見つかったとも伝えられており、『FRIDAYデジタル』では夫の会社が“資金繰りに困っていた”との情報も。
小島は“軽症”と判断されたとはいえ、そのショックは計り知れない。『NEWSポストセブン』によると、子どもは現在、小島の母親が面倒を見ているという。小島の安否を尋ねられた母親いわく、《娘は大丈夫》で会話ができる状態ではあるものの、《何が起きたのかは、本当にわからないんです》とのこと。
悲劇の全容が気になるが、まずは小島や遺族の心身に対するケアが最優先だ。